文字通りKYTにおいて基盤となる現在（2022年1月時点）世界40ヶ国で使用されているテクニックです。圧倒的な結果を出し続け、毎年進化を遂げているためセミナーでの内容が最新です。　Ken Yamamotoが提案する解剖学的肢位に近づくよう解剖学に加え、独自理論に基づく基準値を設けそれに近づける治療です。　現在は新たな理論も展開しておりセミナー内ではそのことにも言及しますのでぜひ確認しに来てください。2023年1月現在のベーシックセミナーはNo.1からNo.11（20種類弱のテクニック）のテクニックがあり、両側を症状如何を問わず番号順に行います。 このベーシックのみで世界中で圧倒的な成果を出し続けています。　ですが、世界を渡り歩いているといろんな症状が向かってきます。　ですのでテクニックは常にアップデートしております。定期的に行なっているハワイ州立大学解剖実習での学びにより、さらに解剖学的に説明できる内容にブラッシュアップも行っております。

セミナーは1日で完了いたします。なお、セミナーは不定期開催となっております。セミナー開催決定時はメールマガジンにてご案内致しますのでご登録の上ご確認ください。

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ベーシックセミナーではあらゆる症状に対し同施術を行うのに対し、アドバンスセミナーは局所にフォーカスを行います。下肢から腰や背部、肩、首に対するアプローチが多かったのですが、現在はさらなる拡がりも持っております。　もちろん下肢からのアプローチが、それらの症状のロックを外すのに重要な役割をしている考えは変わりはありませんが、現在はさらに上肢からのアプローチも考案し、すでに臨床で成果を出し続けています。　数年前、腕の緊張が背中の歪みを作っていることも多いとの事実に気付き、側弯についても下肢から診ていくべきであると同時に上肢が側弯を作る例も発見しました（精神的ストレスに由来する症状、器質的変化で背骨同士などが固まってしまった症状を除く）　。どこにも痛みがないという人にも若干の湾曲はあることが多くみられる。背中の湾曲が作られると背骨が脊柱起立筋の出っ張っている側へ引っ張られます。　ストレートネックはなぜ起こり、なぜ可動域が減っていき、首や肩、背中を固め凝りを作ってしまうのか？手が痺れるのはなぜなのか？坐骨神経痛みたいな症状も腰痛がなぜ起こるか？なんて当たり前の様な症状も『なぜ？』がわかる様になって頂きます。　立ち方、歩き方、寝方、リラックス時の姿勢それらのくせによるカラダが崩れていく、歪んでいく原因も学んで頂きます。　そして痛みが改善した後の症状が戻らないために、患者様が日々セルフで行って頂くエクササイズも学んでいただきます。　それらを解消するテクニック、エクササイズ、その他ぎっくり腰、首、腰へのアプローチ等々即実践頂ける手技ばかりです。

アドバンスセミナー受講条件：過去にベーシックセミナー受講済の方。またはセミナー開催期間中にベーシックとアドバンス両セミナー受講されること。

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